桜三月 別れの季節
さりとて二人に 別れはあらず
ともに暮すと 心に決めた
ともに白髪の 抜け落ちるまで
思えばはじめは 恋心
いつしかそれは 愛しさへ
貴女の不幸を 見捨てずに
選びし道は 「守り抜く」
守りぬくには 力を要す
白羽は法の 上に立つ
法の力を わが右手に
あなたの神を わが左手に
戦い抜いた 数年は
愛しぬいた 数年は
この世の不条理 解き放ち
見事咲かせた 桜花
四月桜は 散ろうとも
ともに歩むは 愛の道
九月緑葉 落ちるとも
ともに歩むは 愛の道
よき友たちに 見送られ
初夏の六月 宣言す
この世の愛を 宣言す
二人の愛を 宣言す
いつかこの世が 終わるとも
愛の証を ここに残す
二人の愛の 物語
はいどうも。
まだ本編はまとめておりません。
本編ではないんですがｗ
好きな話がありまして
それについて書こうかとおもってます。
ただやっぱり読んじゃってｗｗ
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